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2019年8月6日

ドクターヘリについて

ドクターヘリは災害時や緊急救命が必要な際に活躍する医療用のヘリコプターで、その中には様々な医療機器が搭載されていて医師と看護師も乗っています。

空から被災現場に真っ直ぐに向かえるため、交通渋滞などに捲き込まれるリスクがなく時間短縮でき、更に現場から病院へ向かう間も医療行為に従事できるので、患者の生存率向上や予後後遺症の発生頻度低減に大きく繋がっています。

日本ではドクターヘリ法で全国どこにいても平等にこの支援を受けられることが制定されていますが、実情としては都会と田舎の格差があり、特に離島では交通移動手段が乏しく、その必要性を訴え続けてきたため、近年ではそれらの地へも目が向けられるようになってきました。これにより離島での被災死亡率は交通事故をはじめとして大幅に減ってきています。日本でも全体的に普及が進んできているドクターヘリですが、先進国であるドイツと比べるとまだまだ普及率は足りません。

その費用の問題があるのでなかなか思うほど計画が進んでいかないからです。またその他にも騎乗する医師不足問題の解決や、病院との連携をしっかり取ってスムーズに移送すること、ヘリポート自体が少ないことなど問題は山積みです。また日中に災害が発生した場合は対応しやすいですが、夜間に起きた場合は同じように対処できるかという点に課題が残っています。しかし、ドクターヘリはこれからの医療に欠かせないもののひとつになってきています。

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