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2019年4月24日

航空レーザー計測で災害地の情報収集

日本は地震国と言われている程、地震が多い国です。

そして大地震に見舞われ家屋が倒壊することも珍しくありません。海溝型の大地震などは大津波の被害を受けてしまう、山間部では土砂災害を受けることもあります。地震以外にも地球温暖化に伴う異常気象や台風の直撃で災害が発生することも少なくありません。被災者への救護の中には現地の状況把握が必要不可欠、現在の被災地がどのような状態であるのか、途中の道路状況なども調べなければなりません。

ヘリコプターを使い空撮で調べる方法もありますが、航空レーザー計測による調査を実施することも珍しくないと言われているのです。航空レーザー計測は地上めがけてレーザー光線を照射し、光線が戻る時間および航空機の位置情報から高さを割り出し、地形データを取得する測量方法です。ヘリコプターやセスナ機からレーザー光線を照射する、移動しながら地形データを取得するため、短い時間で広範囲のデータ取得が可能になります。空撮と合わせることや3次元データの作成などにも役立てることが可能です。

さらに航空レーザー計測は夜間にもデータ取得が可能なため、災害地の情報を正確に得ることができるメリットもあるわけです。航空レーザー計測で取得したデータはフィルタリング処理を行い高さ情報に含まれている誤差を取り除くことで正確なデータになる、モデリングにより3次元のデータとして活用ができるようになります。ちなみに、航空レーザー計測は航空機で行う作業ですが、フィルタリングやモデリングなどの作業はコンピューターを使うなど、様々な技術で成り立つものなどの特徴を持ちます。

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